小さな子どものセンスオブワンダー(*)は素晴らしい。

　　　　　　　　　　　　保育のプロいくちゃんの「『さんぽ』って奥深いんだで！」

　　　　　　　　　　　　という言葉に共感して開催しているプログラムです。

　　　　　　　　　　　　上世屋を中心とした里・森・山へ気の向くままに出かけ、

　　　　　　　　　　　　野生を磨く。自然への感性を大切にお散歩します。

　　　　　　　　　　　　・開催：毎月第2(変更の場合有り)土曜日

　　　　　　　　　　　　・集合：朝９時～９時３０分　合力の家　（宮津市上世屋９０１番地）
　　　　　　　　　　　　・解散：１５時～１６時　集合場所と同じ
　　　　　　　　　　　　・対象：小学生未満、ひとりで歩けたら参加OK
　　　　　　　　　　　　・服装：動き回れる、泥だらけになっても大丈夫な服装。体温調節しやすく、

　　　　　　　　　　　　　　　　着脱しやすい服装。足元は運動靴、または長靴
　　　　　　　　　　　　・持ち物：弁当、水筒、タオル、帽子、雨具、ビニル袋をリュックに詰めて

　　　　　　　　　　　　　　　　　持ち運びやすいようにしたもの　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　下着、靴下含め着替えを多めに準備

　　　　　　　　　　　　　　　　　その他オムツなど必要と思われるもの
　　　　　　　　　　　　・参加費：１，５００円／人（保険代含）

　　　　　　　　　　　　　　　　　＊兄弟参加の場合ふたり目から１，０００円
　　　　　　　　　　　　・スタッフ：世屋に関わる保育士と里山案内人。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタッフは先生ではありません。子ども達と愛称で呼び合い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　一緒に遊びます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　野生派保育士：いくちゃんこと嶋崎郁子（３８年宮津市に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　勤務したベテラン　子どもの自主性を大切に見守ります）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　里山案内人：ゆみえちゃんこと小山有美恵（世屋のガイド

　　　　　　　　　　　　　　　　　　毒のある動植物に気をつけながらふれあいを促します）
　　　　　　　　　　　　・申込み：開催日の前日朝までに、電話またはメールにてお申し込み下さい　

　　　　　　　　　　　　・備考:最少催行人数は３人　お友達お誘い合わせでご参加下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　雨天決行、警報中止　開催中止の際は参加者に直接お知らせします　
　　　　　　　　　　　　　　　開催日が変更になる場合があります　最新情報はHPをご確認下さい
　　　　　　　　　　　　　　　京都府地域力再生プロジェクト支援事業の助成を受けて運営しています
　　　　　　　　　　　　・申込み:☎090‐5978‐8315　　✉　seyanoco@gmail.com

　　　　　　　　　　　　(*)自然に驚嘆する感覚。

　　　　　　　　　　　　1962年に著書『沈黙の春』で農薬や化学物質による環境汚染や

　　　　　　　　　　　　破壊の実体に、いち早く警笛を鳴らしたアメリカの海洋生物学者

　　　　　　　　　　　　であるレイチェル・カーソンによって書かれた本

　　　　　　　　　　　　『センス・オブ・ワンダー』は、レイチェルが幼い子どもと一緒

　　　　　　　　　　　　に自然を探索した体験をもとに書かれたエッセイで、子ども達と

　　　　　　　　　　　　自然の中に出かけ、神秘さや不思議さに目をみはる感性を育み、

　　　　　　　　　　　　分かち合うことの大切さを伝えています。